関連企画

広場トーク

まちとアート

久保田翠 © Youichi Nakamura
久保田翠
ウォーリー木下
ウォーリー木下
石神夏希 © Kuroha Masashi
石神夏希
司会:中井美穂
司会:中井美穂

駿府城公園の開放的な空気のもと、アーティスト・論客たちが自由に語り合います。

日時 5/4(土・祝)16:30~17:30
会場 フェスティバルgarden(駿府城公園 東御門前広場)
参加費 無料【予約不要】
パネリスト 久保田翠(認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ理事長)
ウォーリー木下(演出家・劇作家・ストレンジシード静岡 フェスティバルディレクター)
石神夏希(劇作家)
パネリスト
プロフィール
久保田翠(くぼたみどり)
認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ理事長
東京芸術大学大学院美術研究科修了後都市デザインの仕事に従事。長男の出産をきっかけに、2000年にクリエイティブサポートレッツ設立。2010年より障害福祉施設アルス・ノヴァ設立。2016年より「表現未満、」プロジェクトスタート。同年「のヴぁ公民館」設立。2018年街の文化創造発信拠点「たけし文化センター連尺町」(障害者施設、音楽スタジオ、ゲストハウス、シェアハウス併設)設立。2019年ヘルパー事業所ULTRAスタート。2020年福祉によるネイバーフットシティ構想「ちまた会議」発足。2022年「ちまた公民館」スタート。2017年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。2022年静岡県文化奨励賞受賞。
ウォーリー木下(うぉーりーきのした)
神戸大学在学中に「劇団☆世界一団(現sunday)」を旗揚げ。ノンバーバルパフォーマンス集団「THE ORIGINAL TEMPO」のプロデュースを行い、エジンバラ演劇祭にて5つ星を獲得。その後、スロベニアや韓国、ドイツなどと国際共同製作を行い、海外からも高い評価を得ている。
PLAY PARK-日本短編舞台フェス-、多摩1キロフェスを立ち上げるなど、様々な演劇祭のフェスティバルディレクターを務める。
近年の主な作品に、東京 2020 パラリンピック開会式、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』シリーズなど。18年4月より「神戸アートビレッジセンター(KAVC)」舞台芸術プログラム・ディレクターに就任。
石神夏希(いしがみなつき)
劇作家。1999年よりペピン結構設計を中心に活動。国内外で都市やコミュニティのオルタナティブなふるまいを上演する演劇やアートプロジェクトを手がける。近年の主な仕事に「東アジア文化都市2019豊島」舞台芸術部門事業ディレクターおよび『Oeshiki Project ツアーパフォーマンス《BEAT》』作演出、「2019台北芸術祭ADAM Artist Lab」ゲストキュレーター、静岡市まちは劇場『きょうの演劇』企画・ディレクター(2021年度)他。SPACでの演出作に『弱法師』(2022)、『お艶の恋』(秋→春のシーズン2023-2024)がある。
司会 中井美穂(アナウンサー)
↑ Page Top
Event Schedule