1940代のリヒャルト・シュトラウス/
Richard-Strauss-Institut
ジャンル/国名 | 音楽・演劇/日本 |
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公演日時 | 4/29(土)13:30 |
会場 | 静岡音楽館AOI・ホール(8階) |
上演時間 | 105分(予定) |
上演言語 | 日本語上演(歌唱原語) |
座席 | 全席指定 |
1940年。オリンピックや東京万博が予定されていたこの年は、太平洋戦争開戦の前年でありながら奇妙に「明るい」年でもあった。この年のビッグイベント、皇紀2600年祝賀行事に奉祝曲を寄せたひとりが、ドイツの偉大なる作曲家リヒャルト・シュトラウス。老巨匠はなぜ日本のために作曲したのか?その真相を探るドラマを、シュトラウスをはじめとする同時代の名曲の数々と、史実と想像を交えた歴史劇とで紡いでいく。構想から5年、AOI芸術監督・野平一郎とSPAC芸術総監督・宮城聰がタッグを組み、大岡淳の脚本によるサスペンスフルな舞台が幕を開ける。
◎講演会「演出家・作曲家の視点から」
4/29(土)10:30~12:00
会場:静岡音楽館AOI講堂(7階) 要予約/無料
登壇者:野平一郎、宮城聰、大岡淳
演出:宮城聰
音楽監督:野平一郎(静岡音楽館AOI芸術監督)
脚本:大岡淳(SPAC文芸部)
出演:佐々木典子(ソプラノ)、妻屋秀和(バス)、中川俊郎(ピアノ)、花岡詠二(クラリネット)
SPAC/奥野晃士、春日井一平、木内琴子、小長谷勝彦、横山央、若宮羊市 [五十音順]
主催:静岡音楽館AOI 指定管理者(公財)静岡市文化振興財団
協力:SPAC-静岡県舞台芸術センター
TEL:054-251-2200(9:00~21:30 月休)
FAX:054-253-3322
E-mail:info@aoi.shizuoka-city.or.jp
URL:静岡音楽館AOIイベント紹介ページ