© Young-Mo Choe
ジャンル/都市名 | ダンス/ソウル |
---|---|
公演日時 | 5/7(日)14:00/19:00 |
会場 | 静岡芸術劇場 |
上演時間 | 90分(途中休憩なし) |
座席 | 全席指定 |
振付・演出 | アン・ウンミ |
製作 | アン・ウンミ舞踊団、斗山アートセンター |
共同製作 | パリサマーフェスティバル |
“韓国のピナ・バウシュ”とも評され、世界で活躍する振付家アン・ウンミ。彼女は故郷を巡る旅の中、出会った「グランマ」たちが自由に踊る姿を映像に記録した。それぞれが歩んできた人生の襞(ひだ)を雄弁に物語る温かい身体と、鍛え抜かれたカンパニーのダンサーの身体が舞台上で化学反応を起こし、ポジティブなエネルギーが満ちる。
今回は、静岡に暮らす「グランマ」たちと共演するスペシャルバージョン。色鮮やかな光、映し出される韓国の風景と人々ー世代を超えた身体が舞台で混ざり合うとき、静岡芸術劇場はダンスフロアと化し、観客をも巻き込むダンスの渦が演劇祭のフィナーレを飾る!
アン・ウンミ AHN Eun-Me
舞踊家、振付家。1988年にAhn Eun-Me Companyを設立した後、91年にニューヨークに移り、在住時にピナ・バウシュとの交流を深めた。2001年に韓国に戻り、自国の歴史や社会問題を調査し作品に昇華させるなど、習慣にとらわれない挑発的な踊りで伝統と現代の対比に挑み続けている。その前衛的で国際的な活動が評価され、02年FIFAワールドカップオープニングセレモニーの振付を務め、韓国人では初めてイギリスのエディンバラ国際フェスティバルに招待された。
振付・演出:アン・ウンミ
音楽:チャン・ヨンギュ
アーティスティック・アドバイザー:チュン・ウヨン
衣裳デザイン・舞台美術:アン・ウンミ
照明デザイン:チャン・ジニョン
ビデオディレクター:イ・テソク
映像:ナム・ジウン、キム・スンファン、イ・サンファ、イ・テソク
技術指導:キム・ジミョン
出演:アン・ウンミ、キム・ジヨン、キム・ヘキョン、ノ・イェスル、ジャン・イヨン、キム・ドギョン、ムン・ヨンシク、シコ・セティアント、チョ・ソンジェ、ハン・ガオン
今川陽子、門田栄子、金福姫、栗田基子、鈴木ゆたか、土屋保子、外間知子、前田展子、望月隆子、安本よし子
技術スタッフ:キム・ジミョン、チャン・ジニョン、イ・ヘソン、イ・サンミン
制作スタッフ:ジャン・マリー・シャボ、パク・ソナ
製作:アン・ウンミ舞踊団、斗山アートセンター
共同製作:パリサマーフェスティバル
<スタッフ>
舞台監督:秡川幸雄
舞台:降矢一美、葉佳欣、武石守正
照明:樋口正幸、花輪有紀
音響:牧大介、大朏実莉
ワードローブ:佐藤里瀬
通訳:金世一(キム・セイル)
制作:久我晴子、坂中季樹
技術監督:村松厚志
照明統括:樋口正幸
音響統括:澤田百希乃
協力:
在日本大韓民国民団静岡県地方本部
Dance Company“恋するシニア”
後援:
駐日韓国大使館 韓国文化院
劇場2Fカフェ・シンデレラにて、舞台をよりおもしろく観劇できるポイントをご紹介します。
(各日開演25分前より、参加無料/予約不要)
※未就学児との観劇をご希望される場合はお問い合わせください。
※5月7日(日)託児サービスあり(詳細はチケットページ・お電話にて)。