東京芸術祭 2023 直轄プログラム FTレーベル
ロロ「オムニバス・ストーリーズ・プロジェクト(カタログ版)」(撮影:阿部章仁)
ジャンル/都市名 | 演劇/東京 |
---|---|
公演日時 | 5月4日(土・祝)11:00、5日(日・祝)11:00、6日(月・振休)11:00 |
会場 | 青葉シンボルロードB3 |
上演時間 | 50分 |
上演言語/字幕 | 日本語上演/字幕なし |
座席 | 全席自由 |
テキスト・演出 | 三浦直之(ロロ) |
製作 | ロロ |
鑑賞サポート | UDトークを利用したリアルタイム字幕配信 詳細はこちら |
詳しくは「ストレンジシード静岡」WEBサイトをご覧ください。
「東京芸術祭 2023」での上演を皮切りに、ロロ主宰の三浦直之が書き下ろす群像劇プロジェクトが静岡に!⼤学⽣や市⺠参加作品として各地で上演されてきた。用意されているのは50名以上の登場人物のプロフィールと、1キャラクターにつき1ページの台本のみ。“彼ら“にまつわる短いエピソードをもとに構成された、新たなオムニバスストーリーが青葉シンボルロードで紡がれる。日常の一コマを何遍も積み重ねた先に浮かび上がるのは、時代や街、あるいは、わたしたちが生きている世界そのものかもしれない。
三浦直之 MIURA Naoyuki
劇作家、演出家。ロロ主宰。宮城県出身。2009年、主宰としてロロを旗揚げ。「家族」や「恋人」など既存の関係性を問い直し、異質な存在の「ボーイ・ミーツ・ガール=出会い」を描く作品をつくり続けている。古今東西のポップカルチャーを無数に引用しながらつくり出される世界は破天荒ながらもエモーショナルであり、演劇ファンのみならずジャンルを超えて老若男女から支持されている。ドラマ脚本提供、MV監督、ワークショップ講師など演劇の枠にとらわれず幅広く活動。2019 年脚本を担当した NHKよるドラ『腐女子、うっかりゲイに告(コク)る。』で第16回コンフィデンスアワード・ドラマ賞脚本賞を受賞。
テキスト・演出:三浦直之(ロロ)
出演:
亀島一徳(ロロ)
篠崎大悟(ロロ)
大場みなみ
田中美希恵
端田新菜(ままごと)
大石美亜
大石克哉
大石照美
可知瑞季
長野智也
渚まな美
新沼温斗
船生真菜美
まつむらかおな
村田駿
山下ゆうり
ゆい
※荒天中止。開催判断は、X(@strangeseed_SSS)でお確かめください。
※未就学児もご入場いただけます。座席が必要な場合はチケットの購入が必要です。
※屋外での公演のため、体温調節がしやすい服装でのご来場をおすすめいたします。