<公演概要>
公演日程=2016年5月3日(火)~5日(木)
会場=静岡・駿府城公園 内堀各所
作=スイッチ総研+ふじのくにストレンジシードスイッチ研究員
総合演出=光瀬指絵
研究開発=大石将弘、光瀬指絵、山本雅幸 他
<募集内容>
■スイッチ総研「ふじのくにストレンジシードスイッチ」の非常勤研究員=出演者を募集します。
【募集人数】20名程度
<応募条件>
■18歳以上の方。演技経験不問。
■下記日程のリハーサル、および本番に原則3日間参加可能な方。
①公開研究会
日時:4月10日(日) 13時~17時
場所:七間町このみる劇場
静岡県静岡市葵区七間町11-5(静岡駅より徒歩12分)
②リハーサル
日時:①5月1日(日)午後~夜間 ②5月2日(月)夜間
①②の内、いずれか1日。応相談。
③本番
日時:5月3日(火)~5日(金) 全3日間。
※応募多数の場合は書類選考を行います。本番3日間参加可能な方から優先的に採用させていただきます。
※公開研究会では、「スイッチ」についての座学、創作、実演をスイッチ総研メンバーとともに行います。参加費無料。
※会場までの交通費等はご自身でご負担ください。
※本作品への参加による報酬・交通費のお支払いはありません。
【同時募集!「ふじのくにストレンジシードスイッチ」運営サポートメンバー】
■スイッチ総研「ふじのくにストレンジシードスイッチ」の運営をお手伝いいただける方を募集します。
【募集人数】若干名
【日程】
①4月27日(水)~5月2日(月):準備期間
②5月3日(火)~5日(木):本番期間
①の内、1~2日数時間から参加可能。
②3日間。午後の時間帯5時間程度を予定。
①、②ともに日時応相談。
【応募条件】18歳以上の方。4月10日(日)の公開研究会に参加可能な方。
※応募多数の場合は書類選考を行わせていただく可能性があります。
※会場までの交通費等はご自身でご負担ください。
※本作品への参加による報酬・交通費のお支払いはありません。
<申込方法> 4月1日(金)24時〆切
■下記の8項目を明記したものを「ストレンジシード事務局」にメールでお送りください。
タイトル:「スイッチ総研出演希望」または「スイッチ総研運営サポートメンバー希望」
①お名前(ふりがな) ②年齢 ③性別 ④連絡先(電話番号・メールアドレス)
⑤顔写真1点 ⑥志望動機
⑦演劇経験の有無。経験無しの方は、ご自身の活動歴を簡単にお書きください。
⑧出演希望の方…リハーサル参加希望回。第一希望と第二希望を明記。
⑧運営サポート希望の方…全日程のうち参加可能な日時をお書きください。
■応募・問合せ先
ストレンジシード事務局 strangeseeds2016@gmail.com [@を半角にご変更ください]
※応募多数の場合は書類選考を行う場合があります。
※4月4日(月)までに応募者全員にメールにてご連絡いたします。
※メールを strangeseeds2016@gmail.com からお送りします。Emailアドレスの受信設定をお願いいたします。
<スイッチとは?>
「スイッチ」を押すと「何か」が起こる3秒~30秒の小さな演劇。
スイッチの側に書かれている「あるお願いごと」を実行することでスイッチ、ON。スイッチを押したとたん貴方は物語の観客、はたまた主人公に。“オール人力インタラクティブメディアアート”とも称される唯一無二かつ変幻自在な新しい形の演劇。その場所でしか出来得ない作品を目指し、所員達が日夜研究開発を続けている。
<プロフィール>
■スイッチ総研
光瀬指絵(ニッポンの河川)、大石将弘(ままごと|ナイロン100℃)により2015年1月結成。同年8月、山本雅幸(青年団)加入。劇団「ままごと」の公演内企画において俳優たちが生み出した「スイッチ」という作品を専門的に上演するための団体。六本木アートナイト2015での初陣以来、多摩、恵比寿、道頓堀、伊勢原、横浜、下北沢、豊橋などでその場ならではのスイッチを開発上演し話題に。
モットーは「大人げないことを大人のやり方で」
■光瀬指絵|所長。企画、スイッチ作成、総合演出。
俳優。舞台を中心に現代口語劇から激しい身体表現演劇まで、幅広い表現の場で活動。カムカムミニキーナ、猫のホテルを経て2006 年に作家・福原充則らと共にニッポンの河川を旗揚げ。劇団、本谷有希子、東京デスロック、快快、ままごと、ミクニヤナイハラプロジェクト、等出演多数。
■大石将弘|副所長。企画、スイッチ作成。
俳優。ままごと、ナイロン100℃に所属。東京・横浜を中心に演劇公演に出演する他、日本各地に滞在しながら、劇場内外を問わない演劇創作に参加。近年の主な出演団体に、マームとジプシー、NODA ・MAP、FUKAIPRODUCE 羽衣、範宙遊泳、サンプルなど。
■山本雅幸|平所員。スイッチ作成。
俳優。2003年より青年団所属。同劇団の国内ツアー及びフランス、ベルギーなどの海外公演にも多数参加。
ポツドール、五反田団、東京デスロック、ままごとなど出演多数。映画「さようなら」(監督:深田晃司)、Aflac、docomoなどのTVCM他、映像分野でも活動。