新日本観光地百選コンクールで1位に選ばれたこともある屈指の景勝地。国の名勝地に指定されており、日本武尊にちなんでその名がついたとされています。一帯は丘陵地で、標高307mの頂上からは富士山を正面に駿河湾、伊豆半島、清水の街を一望できます。

【静岡芸術劇場からのアクセス】

• JR「東静岡駅」 → 日本平（しずてつジャストラインバス「日本平線」乗車約30分 終点下車）
  ※平日は路線バスが日に6本の為、タクシーのご利用もご検討下さい。

徳川家康公を祀る神社で、権現造（ごんげんづくり）、総漆塗（そううるしぬり）、極彩色（ごくさいしき）の絢爛豪華な社殿は平成22年12月に国宝に指定されました。1159段の石段からは駿河湾が一望でき、まさに絶景です。

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【静岡芸術劇場からのアクセス】

• JR「東静岡駅」 → 日本平（しずてつジャストラインバス「日本平線」乗車約30分 終点下車） → 久能山東照宮（日本平ロープウェイで約5分）
  ※平日は路線バスが日に6本の為、タクシーのご利用もご検討下さい。

駿河湾に突き出た三保半島の海岸線に沿って7kmにわたり3万本余のクロマツが茂る松原。青い海、緑の松原、そして正面に雄大な富士山を臨む景観は、古来より文学や芸術の題材として愛でられてきました。天女の衣が掛けられたとされる「羽衣の松」から「御穂（みほ）神社」までの道は「神の道」とされています。2013年、世界文化遺産「富士山‐信仰の対象と芸術の源泉」の構成遺産のひとつとして登録されました。

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【静岡芸術劇場からのアクセス】

• JR「東静岡駅」 → JR「清水駅」（東海道本線（沼津・熱海方面、上り）約8分） → 三保松原（JR「清水駅」西口3番乗り場からしずてつジャストラインバス「三保山の手線」乗車約25分 「世界遺産三保松原 神の道入口」停留所下車、徒歩10分）
  ※平日のみ「三保松原入口」下車

静岡市中心部にある、二重の堀と美しい石垣に囲まれた公園。徳川家康公が天正13（1585）年に築城し、大御所として晩年を過ごした駿府城の遺構で、現在は東御門と巽櫓、坤櫓が復元されている。園内には4つの庭で構成された日本庭園と茶室を備えた「紅葉山庭園」もある。

【静岡芸術劇場からのアクセス】

• JR「東静岡駅」 → JR「静岡駅」（東海道本線（島田・浜松方面、下り）約3分） → 駿府城公園（徒歩約20分／JR「静岡駅」北口5番または6番乗り場からしずてつジャストラインバス乗車約7分 「市民文化会館入口」停留所下車、徒歩約7分）

約2000年前の弥生時代の遺跡で、国の特別史跡に指定されている。遺跡公園では、復元された住居や高床倉庫などを見学できる。遺跡内にある登呂博物館には、重要文化財に指定されることとなった登呂遺跡の資料が展示されている。無料の体験展示室では、火おこしなどの模擬体験ができる。

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【静岡芸術劇場からのアクセス】

• JR「東静岡駅」 → JR「静岡駅」（東海道本線（島田・浜松方面、下り）約3分） → 登呂遺跡（JR「静岡駅」南口22番乗り場からしずてつジャストラインバス「石田街道線」乗車約12分 「登呂遺跡」停留所下車）

日本平中腹の小高い丘に位置しており、豊かな自然に囲まれた美術館。17世紀以降の東西の風景画を中心に、伊藤若冲や横山大観、モネ、ゴーギャンなど、巨匠の作品を収蔵。自然光を巧みに活かしたロダン館では、≪地獄の門≫≪考える人≫など、32点のロダンの彫刻作品を常設展示しています。

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【静岡芸術劇場からのアクセス】

• JR「東静岡駅」 → JR「草薙駅」（東海道本線（沼津・熱海方面、上り）約4分） → 静岡県立美術館（徒歩約25分／しずてつジャストラインバス「草薙瀬名新田線」乗車約6分 終点下車（開館時間中は20～30分間隔で運行））
• JR「東静岡駅」 → 静岡県立美術館（しずてつジャストラインバス「県立美術館線」乗車約20分 終点下車（開館時間中は1時間間隔で運行））

JR「静岡駅」から徒歩3分という便利な位置にある、誰もが気軽に立ち寄れる、ちょっと面白い街の中の広場のような美術館。特定のジャンルにとらわれない多彩な企画展が年間を通じて行われています。エントランスホールやミュージアムショップ＆カフェなどの交流ゾーンは入館無料。

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【静岡芸術劇場からのアクセス】

• JR「東静岡駅」 → JR「静岡駅」（東海道本線（島田・浜松方面、下り）約3分）→ 静岡市美術館（JR「静岡駅」北口徒歩3分）

静岡市名誉市民で人間国宝の染色家・芹沢銈介（1895～1984）の作品と、芹沢が収集した工芸品を展示する美術館で、登呂公園の一角に位置しています。芹沢の作品約800点に加え、国内外4500点にものぼる工芸コレクションは圧巻。また、建築界の巨匠、白井晟一設計の本館も必見です。

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【静岡芸術劇場からのアクセス】

• JR「東静岡駅」 → JR「静岡駅」（東海道本線（島田・浜松方面、下り）約3分） → 芹沢銈介美術館（JR「静岡駅」南口22番乗り場からしずてつジャストラインバス「石田街道線 登呂遺跡行き」乗車約12分 終点「登呂遺跡」停留所下車）

全国で最初に浮世絵師歌川広重の名前を冠した美術館です。広重の作品をメインに1,400余点の浮世絵が収集されています。その中には、世界に数点しか存在しないといわれる≪木曽海道六拾九次之内 中津川≫やゴッホが模写した≪名所江戸百景 亀戸梅屋舗≫のような有名な作品も含まれています。

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【静岡芸術劇場からのアクセス】

• JR「東静岡駅」 → JR「由比駅」（東海道本線（沼津・熱海方面、上り）約18分） → 静岡市東海道広重美術館（旧東海道を東へ直進 徒歩約25分、タクシー約5分）

日本平中腹に位置しており、富士山を望む動物園。は虫類や両生類たちの生態がのぞける「は虫類館」や鳥類の飛び方を自然に近い環境下で間近に観察できる「フライングメガドーム」、「猛獣館299」などの施設が人気を集めています。

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【静岡芸術劇場からのアクセス】

• JR「東静岡駅」 → 日本平動物園（しずてつジャストラインバス「日本平線」乗車約10分 「動物園入口」停留所下車、徒歩約5分）

日本一高い富士山から日本一深い駿河湾まで、ふじのくに静岡県には、幅広い気候帯に豊かな自然が広がり、多様な動植物や希少な種が生息・生育しています。この郷土固有の自然環境を守り育て、次世代に継承していくため、自然史や環境史などの展示を通じて、過去から現在を見つめ、そして、未来のあり方を来館されたみなさんとともに考える、それが県立自然系博物館「ふじのくに地球環境史ミュージアム」です。これからの自然との関わりについて、あなたも一緒に考えてみませんか。

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【静岡芸術劇場からのアクセス】

• JR「東静岡駅」 → JR「静岡駅」（東海道本線（島田・浜松方面、下り）約3分） → ふじのくに地球環境史ミュージアム（JR「静岡駅」北口8番乗り場からしずてつジャストラインバス「美和大谷線」乗車約25分 終点下車）