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しりあがり寿 presents ずらナイト

© しりあがり寿 © しりあがり寿

静岡出身の漫画家・しりあがり寿と、
パフォーミングアーツのジャンルを越境するゲストによるフェスティバル・ナイト。

日時 5/3(火・祝)・4(水・祝)・5(木・祝)
各日18:00~21:00
会場 ARTIE(アルティエ) アートガーデン
参加費 無料
出演一覧 ホスト:しりあがり寿

■5月3日(火・祝)
【第一部】羽生生純(ライブペインティング)
【第二部】川村亘平斎(影絵パフォーマンス)

■5月4日(水・祝)
【第一部】清水宏(スタンダップコメディ)
【第二部】パスカルズ(音楽ライブ)

■5月5日(木・祝)
【第一部】佐々木優樹(音楽ライブ)
【第二部】ウォーリー木下
出演者プロフィール ■5月3日(火・祝)
羽生生 純 Jun HANYUNYUU
漫画家。2021年から月刊コミックビームで『アラタの獣』(原作 本兌有+杉ライカ)連載中。『恋の門』(2004年実写映画化)、太宰治原案『グッド・バイ』(2018年テレビドラマ化)、『俺は生ガンダム』、『青 〜オールー〜』、『ゼツ倫』、『この物語でネコに危害はいっさい加えておりません。』その他。
川村 亘平斎 Kouheisai KAWAMURA
影絵師・音楽家。1980年、東京生まれ。インドネシア共和国・バリ島に2年間滞在し、影絵人形芝居【ワヤン・クリット】と伝統打楽器【ガムラン】を学ぶ。世界各国で影絵と音楽のパフォーマンスを発表。フィールドワークやワークショップを行い、土地に残る物語を影絵作品として再生させる活動が高く評価されている。ガムランを使った音楽ユニット【滞空時間】主宰。平成28年度第27回五島記念文化賞美術新人賞受賞(2016)。北海道庁主催『北の絵コンテ大賞』受賞(2021)。テレビ東京「東京交差点」出演(2022)


■5月4日(水・祝)
清水 宏 Hiroshi SHIMIZU
スタンダップコメディアン、俳優。アメリカ、イギリス、カナダ、ロシア、中国、台湾、韓国、メキシコなどで現地の言葉でコメディを敢行。
2012年 イギリス・エジンバラ・フリンジ・フェスティバルにて英国最大の新聞タイムズ紙(The Times)に特集記事掲載
2014年 台湾台北のTaipei Fringe Festivalで5つ星レビューを獲得
2015年 カナダ・ウィニペグ・フリンジフェスティバルでインターナショナル・パフォーマー大賞
2016年 「日本スタンダップコメディ協会」を設立し、会長に就任。メンバーに、ぜんじろう、ラサール石井。ゲストに小堺一機、春風亭一之輔、林家彦いち、いとうせいこう、神田伯山、水道橋博士らを迎え日本全国ツアーなどを行う
忌野清志郎、細野晴臣、森山直太朗らミュージシャンや、落語家の春風亭昇太の一座にも出演し、他ジャンルからの評価も高い
パスカルズ PASCALS
独特の開放感を持つサウンドを奏でる14人編成のアコースティック・オーケストラ。
1995年結成。2001年に全欧・全米でCD「Pascals・ふらんす deでぉ―る」が発売されたのを機に、フランスを中心に8回の海外ツアーを行う。
国内ではライブ活動のほか、舞台や映画、「凪のお暇」「妻、小学生になる。」などドラマの音楽を多数手がける。
大林宣彦監督の映画「野のなななのか」には全員で出演も果たした。
映画「川っぺりムコリッタ」は今夏公開予定。
2020年にチェロの三木黄太が急逝、13人で活動を続けている。


■5月5日(木・祝)
ウォーリー木下 Worry KINOSHITA
1971年生まれ。神戸大学在学中に演劇活動を始め、93年に劇団☆世界一団(現sunday)を結成。役者の身体性に音楽と映像とを融合させた演出を特徴としている。ノンバーバルパフォーマンス集団「THE ORIGINAL TEMPO」のプロデュースにおいてはエジンバラ演劇祭にて五つ星を獲得するなど、海外で高い評価を得る。10ヶ国以上の国際フェスティバルに招聘され、演出家として韓国およびスロヴェニアでの国際共同製作も行う。2018年4月「神戸アートビレッジセンター」舞台芸術プログラム・ディレクターに就任。
最近の作品に、東京2020パラリンピック開会式、『粛々と運針』、『バクマン。』THE STAGE、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』などがある。
「ストレンジシード静岡2022」特設サイト

主催:静岡市
共催:SPAC-静岡県舞台芸術センター
協賛:ARTIE アルティエ ARTIE アルティエ

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