ジャンル/都市名 | 演劇・パフォーマンス/静岡 |
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公演日時 | 5/4(木・祝)11:00、5(金・祝)11:00、6(土)11:00 |
会場 | 駿府城公園 東御門前広場 |
上演時間 | 約40分 |
上演言語/字幕 | 日本語/字幕なし |
座席 | 全席自由 |
作・演出・構成・美術 | ウォーリー木下 |
製作 | 株式会社木 |
共同製作 | ストレンジシード静岡2023 |
詳しくは「ストレンジシード静岡」WEBサイトをご覧ください。
街にはたくさんの人が蠢いています。交差点でふと顔を上げた時にそこにいる多くの人たちの人生を一瞬想像しようとする時があります。しかし信号は青になり、人々はどこかに去っていきます。これからさき出会うことのない人たちがなんてたくさんいるんだ!そんなことしか思えないまま日々は過ぎていきます。
しかし、演劇でならその想像の先を、青信号の先を考えることができるのではないかと思うのです。
主人公は、いません。ドラマもさしてないかもしれません。しかし、たくさんの想像がある演劇になるはずです。
ウォーリー木下 Worry KINOSHITA
1971年生まれ。神戸大学在学中に演劇活動を始め、93年に劇団☆世界一団(現sunday)を結成。役者の身体性に音楽と映像とを融合させた演出を特徴としている。ノンバーバルパフォーマンス集団「THE ORIGINAL TEMPO」のプロデュースにおいてはエジンバラ演劇祭にて五つ星を獲得するなど、海外で高い評価を得る。10ヶ国以上の国際フェスティバルに招聘され、演出家として韓国およびスロヴェニアでの国際共同製作も行う。2018年には兵庫・神戸アートビレッジセンター(KAVC)の舞台芸術プログラム・ディレクターに就任した。最近の作品に、東京2020パラリンピック開会式、『粛々と運針』、『バクマン。』THE STAGE、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』などがある。
作・演出・構成・美術:ウォーリー木下
振付・演出・出演:いいむろなおき、金井ケイスケ、黒木夏海、冨田昌則
音楽:吉田能
※小雨決行。荒天時の開催判断は、@strangeseed_SSSでお確かめください。